EXTILE UNIT FENCE CATALOG vol.1
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G₁G₃G₂G₁400400500500500500G₂400400500500500500G₃500600600700700700単位(mm)37フェンス寸法※上記推奨基礎寸法は、 風速34m/s 程度を基準としたものです。※基礎の大きさや深さは現場の地盤強さや風当たり等の状況に応じて変更してください。※寒冷地の場合、 凍結深度等を考慮し、 設計してください。※上記寸法値はメーカー保証値ではありません。H=1,000 W=1,800H=1,200 W=1,800H=1,500 W=1,800H=1,800 W=1,800H=2,000 W=1,500H=2,200 W=1,200■ ユニットフェンス設置の注意事項製品の特性と安全に関する重要な注意事項を記載しております。 記載事項にしたがって正しくご使用ください。施工上の注意事項●製品の施工は必ず施工説明書に従って行ってください。●各種ユニットフェンスは目隠し専用です。 強度が必要な防護柵や高所の手すり等には使用できません。●製品を危険と思われる場所や、 緊急避難用通路の妨げになるような場所に設置しないでください。●アルミ材や製品の切り口には、 バリが残る場合があります。 怪我をする可能性がありますので取扱いには注意してください。●施工後の残材は他の一般廃棄物と区別し、 素材別に分別してから適切な処理をしてください。●各種ユニットフェンスは素材の特性上、 温度差による伸縮 ・ 板の反りが発生する場合があります。●各種ユニットフェンスは原料にリサイクル材を利用しているためロットにより色ムラ・色差が生じる場合があります。 (特に部材の交換や追加工事の場合は、 既存の部材と色差が生じやすくなります)●各種ユニットフェンスは必ず平坦な場所に平置きしてください。  (立て掛けたり、 段差のある場所に置くと板が変形する場合があります)●ブロック上にアルミ柱を立てる場合は、 アルミ柱に必ず4mm以上の水抜きの穴をあけてください。 又、 耐風圧を考慮しブロックの強度が十分かご確認ください。●水が凍結する可能性のある地域では、 アルミ柱の埋め込み部分に浸水防止剤(発砲スチロール ・ 下部キャップ等)を入れるなど 凍結対策をとってください。 (弊社アルミ材に浸水防止剤は含まれておりません)●コンクリート(またはモルタル)には強塩素系や強アルカリ系のコンクリート用混和剤(凍結防止剤 ・ 凝固促進剤 ・ 急結材)や 塩分を含む砂(海砂)などは使用しないでください。 柱の腐食が促進され破損事故につながる恐れがあります。●風当たりの強い場所、 積雪の多い場所や、 地盤の弱い場所で施工する場合、 控え柱等の補強が必要です。ご使用上の注意事項●本製品にぶらさがったり、のぼったりしないでください。●重たいものを立て掛けたり、 一点に衝撃を加えると破損の原因になります。●汚れを落とす際には、 製品表面に傷がつかないよう柔らかい布か、 スポンジで水洗いしてください。●汚れがひどく洗浄する場合には、 家庭用中性洗剤を薄めて使用してください。●製品の近くで火気を使用しないでください。■ ユニットフェンス推奨基礎寸法

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